-
@Shinichiro Yoneyama
「座る」とは。行動内容によっては立つよりも体がぶれず安定・集中して行え、体も疲れにくい為“万能姿勢”であると考えます。その為人は、仕事・遊び・休憩等いかなる時にも「座る」を無意識に取り入れるのではないか。
-
@Shigeki Imaizumi
「座る」とは、身体を安定させること。
仕事、勉強、食事、休憩、運転等・・・私たちは、無意識のうちに身体の安定を求め、日常生活のさまざまな行為を実現させている。 -
@Miki Suzuki
電車に乗っている時、買い物で歩き疲れた時、多くの人は「座りたい」と思う。座ることで体は休まる。また、心もほっと一息つける。
座るとは、生活の中で心と体の両方に安らぎを与えてくれる身近な手段だと感じる。 -
@Shoichi Takahashi
座るというのは“人生を豊かにしてくれるもの”だと思います。立っているときでは見過ごしてしまうことも、腰をすえて対峙してみることで見えてくるものがあります。そのとき見ているもの(友人、自分、風景、絵画etc.)を表面だけでなく、自分の中で豊かに解釈するゆとりをくれるのが座るだと考えます。(写真:悟りの窓/迷いの窓)
-
@Makoto Osanai
「座る」
座ったところによって感情も左右させられる。人が成長していく間にその時々(時代)の座り方になり、座る‘物’も変わって行く。一生座らない人はいない。座るはなくてはならないもの。 -
@Ryohei Nitta
「座る」とは必ずしも腰を下ろす状態のことを指すのではない。鳥が枝にとまって休憩しているのを見て、「座る」と「立つ」の境界線は曖昧なのではと感じた。「座る」を研究する際に、「立つ」や「動く」状態までに視野を広げれば、「座る」の可能性は広がるだろう。
-
@Junko Sakurai
座れば、作業が出来る・ピアノが弾ける・休息が出来る。しかし、長時間座ると疲れる・血流が鈍くなる。「座る」とは、メリットとデメリットが共存する、人間にとって必要不可欠な状態である。そのデメリットを極限にまで減らし、メリットの新たな可能性を追求することが哲学であると考える。
-
@Takeshi Asami
「座る」=「信頼し体を預けること」対象を信頼し体を預けるとき、人は心から安心している状態になるしリラックスも出来るのではないか?人は何かに寄り掛かることで休息をとり、自分の居場所を作っていると考える。
-
@Shintaro Iyota
座るとは「行動を起こす前の準備段階」何事にも考える時間は必要でそれは座るから始まる。友達と遊びに行くプランを練る時、仕事でお客様へ説明する資料を作るとき。つまり人が何かを形作る前の大事な基地。
-
@Yusuke Higano
座るは個人によって様々である。時には笑いながら、時には泣きながら、時には真剣に…
つまりその人の人生になくてはならない存在
家族?恋人?親友?とは違う、新たな存在価値なのです -
@Marie Nagano
「座る」には人が集まる、ものが集まる、光が集まる。色んなものが集まってくる。例えば食事。大好きな人たちとリラックスして食事と会話を楽しむ。そこには明るい光がある。「座る」とは、普段意識されることはないが、実は大切なシーンをつくる陰の立役者である。
-
@Ryo Gushiken
座るとは「特定の生物に与えられた本能的欲求を満たす行為である」
人間の場合、二足歩行で移動している状態では脚やひざに負担が掛かり、体内に疲労物質が蓄積されるので、その状態から速やかに開放されたいという欲求を満たす行為である。休憩や作業に集中する際など人生の大部分を占める行為である。